今月今夜のこの月が僕の涙で曇りますように

暇で変な女の音楽とか鬱とか日常とか。そんな感じ。

中国政府によるチベットへの弾圧、虐殺へ抗議します

咆哮と世界の話

何だか今日はとても疲れた一日ですた。
でもこの疲れって、いや、何も言うまい。
何も言う気が起きないほど最近疲れてるってことっす。

えーと、「咆哮」さんの曲にこういう曲があります。
歌詞あってるか微妙だし
勝手に掲載していいものかと思ったのですが…
(音源化されてない…はず)

何の力も持てない僕は
明日 世界が終わるとしても
それでもこのまま
それでもこのまま
何も あきらめない


BY 咆哮 『so-ra』

私はこの曲が大好きなのですよ。
はじめて聴いた時からそうなんですけど、
明日世界が終わるのに、何もあきらめないって言ってくれる人がいて
本当に本当に嬉しかったのです。

いつか、私もそういう風に思えればいいな、と。
ぱんじろうは相変わらずそっぽを向いたままですが、
歩くのをやめることはできないのですなあ。

下北ライブ@デイジーバー

最近ライブのレポばっかり書いてるワタクシです、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、いつもお世話になっているバンド「咆哮」さんと、
友人のワガ氏が始めた新バンド、
「猫背不眠症」のライブに行って参りました。

場所は下北沢のデイジーバーというところで、
ワタクシ行ったことがなかったものですから、
(以前に下北沢でライブハウスを見つけられずに諦めた経験あり)
道に迷わないかなあーなんて思ってたら、
余裕で着いてしまいました。

で、中に入ってみたら、咆哮の関係者の方と、
大量のワタクシの知り合い(秋田県民)がっ!
一瞬ここは秋田県人会の会場か?と思ったほどでしたが、
よく考えたら猫背不眠症のメンバーは二人まで秋田県民なので、
秋田の知り合いがいっぱい居て当然なんですよねえ。

で、ライブです。
猫背不眠症、観るのは今日が初めてだったのですが、
なんだか不思議な感じが致しました。

ワガ氏が以前やっていたバンド「川蝉」は、なんというか
怒りとか激情とか狂気を叩きつける感じだったのですが、
猫背のほうは、それらの狂気をもっと奥に秘めた感じ、
…上手く言えませんが、激情をただ叩きつけるのではなく、
もっとスマートに表現しているように思いました。
なんだかサイケな世界に連れて行かれた気分です。

咆哮の感想も。前のライブでメンバーが抜けて、
たった一人の弾き語りだったのですが、とても綺麗な
曲ばかりでした。目を閉じて、うっとり酔う感じ。
知らない曲がたくさんあったんですけど、
でも咆哮の伝えたいことはずっと一貫していて、それはいつも
ワタクシを勇気付けてくれるのです。

打ち上げにも出させてもらいましたが、ひさしぶりにたくさん笑って、
とても楽しい一日でした。
みなさん、どうもありがとう!

HANOI ROCKS@AXその2

続きです。

マイケルは王子様ルックで華麗に登場でした。
(今回のツアーでは、マイケルは『ベル○イユの薔薇』とかに
 出てきそうな王子様な格好をしているのです)
同じくHANOI ROCKSのオリジナルメンバーであり、
ギタリストのアンディも白いふちのサングラスが凄くかっこよかったです。
そして一曲目、"BACK IN YAR FACE"が始まりました!!!

もう一曲目からお客さんのテンションは(私も)かなり上がっていて、
既にもみくちゃ状態。皆さん合わせて歌うのがお好きなようで
(普通のことなんでしょうか?
私、外国人アーティストのライブに行くのは初めてなもので…)
めっちゃお客さんの歌声が響いてました。
二曲目以降も同様で、私は前上方を向いていたのと
口を大きく開けたので、首が痛くなったほどです。

あまりにもみくちゃで息も出来ないくらいだったのと、
ライブに夢中だったのでセットリストはあまり覚えてないのですが、
曲は昔('80年代)の曲、前作アルバムの曲、今回のアルバムの曲と
それぞれ等分だったように思います。
かなり早い段階で、'80年代の名曲であり、今でも
ハノイの代表曲である"MARIBU BEACH NIGHTMARE"を
やったのですが、その時のお客さんの盛り上がりは凄かったです。
(あのドラムに合わせて手拍子できたの、嬉しかった〜!)
が、ダイブがおきて、後ろから人の脚が来た私は首をグキッと(笑)。

そんなこんなでライブは続き、マイケルがアンプ(凄く高い)の上に
昇ったり、アンディともう一人のギタリストのコニーが
クルクル回って踊りだしたり(笑)、いろんなエピソード。
ただ私、あまりのもみくちゃぶりに中盤まではあんまり楽しめなくて、
それが残念でした。


私のパニック障害の発作(動悸)も明らかに起きていたのですが、
ともかくぎゅうぎゅうでそれどころではありませんでした。
案外アバウトです。始まる前は、「発作起きたらどうしよう…!」
なんて思っていたのに…。途中、結構やばい時もありましたが、
終盤になるとぎゅうぎゅう詰めにもやや余裕ができて、
ちゃんと楽しむことができました。

同じく'80年代の名曲"TRAGEDY"(テンポ速バージョン)、
"UP AROUND THE BEND"、
アンコールでは"BOULEVARD OF BROKEN DREAMS"、
"PEOPLE LIKE ME"、"ORIENTAL BEAT"、
("PEOPLE LIKE ME"はハノイが復活してからの曲)
さらに2回目のアンコールでは私の大っ好きな
"MOTORVATIN"もやってくれて物凄く嬉しかったです。
生で聞けるとは思っていなかったのです。
あ、あとアンコールでビール片手に出てきたアンディが、
お客さんの持っていたカップにビールを注いでいたのには笑いました。

で、最後は"TAXI DRIVER"から"I FEEL ALRIGHT"でおしまい。
いやあ、楽しかった!
このライブは、音楽を楽しむのではなく、
「ライブ自体を楽しむ」ライブだったと思います。

私はライブが始まる前、「生(ナマ)マイケルを見たら泣くかも…!」
とか思っていたのですが、全然そんなことはなくて、
嬉しくて、楽しくてしょうがなかったのです。
そんな彼らの今後の活動に大いに期待!です。

ライブ参加した皆さん、お疲れ様でした!

HANOI ROCKS@AXその1

ついに!ついに!HANOI ROCKSの来日公演(SHIBUYA-AX)に
行くことが叶いましたーーーっ!嬉しいっ!
というわけで、拙いながらレポなんぞ書かせていただきます。
セットリストはあやふやですが(オイ)。

ワタクシが大学での講義を終えて(午後4時過ぎ)、
急いで開場に向かいましたら、意外にも5時ごろには着いてしまいました。
もっとかかると思ったのですが…
で、会場周辺は「本当にライブ今日だっけ?」という位
人がいなかったです(笑)。
よく考えたら、今日は平日ですし、ハノイのファンは年齢層が
比較的高いので、仕事が終わってから猛ダッシュで来るという方が
多いんですよね。実際、開場寸前の6時前になると、かなりの人でした。

時間が余ってしまったワタクシは、ライブの物販コーナーで
Tシャツを一着買いました。ライブ中やライブ後でない先行販売なので、
並ばずに買うことができました。わーいわーい。

中から聴こえてくるリハーサルの音を聞きつつ開場時間を待ちます。
開場は若干遅れましたが(ギリギリまでリハをやっていたため)
すいすいと皆、中へ入っていきました。

で、会場の中。
そういえばSHIBUYA-AXって意外と狭いんだっけなあ(失礼)、
とか思いつつステージと見ると、そこには楽器、
そしてドラムの後ろに大きく「HANOI ROCKS」の文字と薔薇が
赤い照明に照らされていました。
ワタクシ、それを見ただけでちょっと感動。
以前、この開場で前に行き過ぎてもみくちゃにされたことも忘れ、
前へと行ってしまいました(笑)。

開演をまったりと待ちつつ、割り込んでくる人との場所取り競争(笑)。
そしていよいよ、開演、客電が消えました!

メンバー登場、そしてボーカルのマイケル・モンローが
出てきた━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

次に続く。

桃色のくものうた

君は 嘘の糸張りめぐらし
小さな世界 全てだと思ってた
近づくものは なんでも傷つけて
君は 空が四角いと思ってた

“これが全て どうせこんなもんだろう?”
君は言った それも嘘さ

ケバケバしい 君の模様が寂しそうで
極楽鳥が 珍しく話しかけた

“蝶の羽根いただいて こっち来いよ”
“向こうでは 思い通りさ”

ピンク スパイダー “行きたいなぁ”
ピンク スパイダー “翼が欲しい”

捕えた蝶の 命乞い聞かず 君は空を睨む
傷つけたのは 憎いからじゃない
僕には羽根が無く
あの空が 高すぎたから

借り物の翼では うまく飛べず
まっさかさま 墜落してゆく

ピンク スパイダー “もうダメだ”
ピンク スパイダー “空は見えるのに”
ピンク スパイダー “失敗だぁ”
ピンク スパイダー “翼が欲しい”

もう一度飛ぼう この糸切り裂き
自らのジェットで
あの雲が 通り過ぎたら 

−−−hide with Spread Beaver 『ピンクスパイダー』


傷つけたのは、憎いからじゃない
僕には羽根が無く
あの空が−−高すぎたから

『穴』

さて『穴』。
これはニック・ハム監督のサスペンス・ミステリー映画です
(同名のミステリー映画もありますが…)。
ある時、イギリスの高校から4人の学生が忽然と姿を消し、
18日後にたった一人(リズ)が
ぼろぼろになりながら何とか生還。
一体、『穴』の中で何が起きたのか?
リズは怯えながらも証言し始めますが…

サスペンス・ミステリーとありますが、ワタクシは見ていて
恐いなあ、とは全然思いませんでした。
ただ、「真相は?」という好奇心と言うか探究心みたいなのに
引きずられてこの映画を観ていました
(その点で、この映画はちょっとパンチに欠けるなあという印象)。

「穴」と言っても防空壕みたいなものはなく、中はきちんたしたもの。
彼らはただ休暇を親にも知られず、
勉強もせずにいていいということで
その「穴」へ入っていったのです。
しかし、そこに一つの「恋」が混じっていたら。

あんまり書くとネタバレになるので書きませんが、
最後の最後のどんでん返しで、
はじめて私はこの映画が恐いと思いました。
「死ぬほどあなたを愛してる」を英語に翻訳すると、
"I love you to death"という、
割とそのまんまな翻訳になるのですが、
この映画はその表現がぴったりだと思いました。

ゴールデンウィークを締めくくる映画としては
ちょっとぴりっと締まらない感じでしたが、
なかなか楽しめましたです。

『蘇える金狼』

映画のレビューです。今日は『蘇える金狼』。

こんなにかっこいい人がいていいのでしょうか
もう松田優作の独壇場でした。
こんなにかっこよくて、スタイリッシュで、ワイルド
(この言葉あんまり好きじゃないんですけどね)で、
すごい人がいたということに驚きです。
そして、こんなすごい映画を撮る人たちがいるということにも。

ともかく、最初から最後まで、
しびれるくらいに松田優作がカッコイイのです。
映画を観て、一人の俳優に対してここまでエキサイトしたのは
初めてかもしれません。

正直、この映画を観る前は「私に合うだろうか?」と
ちょっと不安だったのです。
全くの杞憂でした。すごい。かっこよすぎる。
興奮と驚きと、感動。こんなすごい映画があったのか、と言う感動です。

ただ、「いくら闇の世界だからって、それはないだろ!
というシーンがいくつがあって、
それはちょっと笑えてしまいましたが…
ルパン三世みたいだなー、と(笑)。

あと、中盤以降少し中だるみしたかな、という印象でした。
でも、他を寄せ付けない超ハードボイルド
(私がこんな言葉を使う日が来るなんて…嫌いな言葉なのに…)な
松田優作の世界の中で、一筋だけ、
風吹ジュンとの純愛(?)が泣けました。
しっかし、若い頃の風吹ジュンってこんなに綺麗だったんですね…


でもこの映画が、現代の2005年に公開されていたら、
今の若者たちは松田優作を好きになったりしないんだろうなあ。
これは昭和の時代であったからこそのかっこよさなのだと思いますです。

こんなこと、昭和60年生まれ(松田優作の死の時は4歳)の
私が言っても、全然決まらないんでしょうけどね。

『戦場のメリークリスマス』

注:このレビューはネタバレを含んでいます。
  まだ観てない人はあんまり読まないでね。

さて、レビューです。
この映画はデヴィット・ボウイが出ているということだけで
借りたもので、だから基本的にワタクシは
ボウイにのみ感情移入していました(笑)。
でも「ボウイしか見ていませんでした」とは書けないので
普通に感想を書きます。
凄い名作なので今更私が書くまでもないのですが…

この映画、坂本龍一やビートたけし、デヴィット・ボウイ、
トム・コンティがジャワの日本軍の戦争捕虜収容所で
繰り広げるヒューマンドラマなのですが、
実は私、1回観ただけではさっぱりわからなかったのです。
で、2回目観たら余計にわからなくなって(笑)

アマゾンのレビューなんかも見たりしましたが、やっぱり
わからないものはわからないままで…
ただ、何が何だかわからなくてもそれでも胸に迫ってくるものがあって。

それは例えばボウイの弟への贖罪を思うシーンや、
ボウイが坂本龍一に殺されそうになった俘虜(捕虜)長を
坂本龍一に親愛のキスをすることで救ったシーンや
(このシーン特にウルっと来ました)、
さらに言えば顔だけ出して埋められてしまったボウイを
(ボウイのことばっかでスイマセン)坂本龍一が尋ねて、
その金の髪をひとふさ切り取って、敬礼して去るシーンとか。

アマゾンのレビューには、上記の4人4様の相克を描いている、と
書いていましたが、その通りなのだと思います。
でも、今の私には少し難しすぎるのだろうと思います。

昔、『フォレスト・ガンプ』を初めて見た時、ワタクシは
さっぱり意味がわかりませんでした。
でも今になって観て見ると、
ああ、なんて素敵な映画なんだろうと思うのです。
きっとこの映画は、そういう種類の映画なのだと思います。

ところでボウイは本当にかっこよかったです。
あと、坂本龍一のメイク、恐すぎる…最初に見たとき、
仲村トオルかと思ってました(笑)

『ホテル・ビーナス』

今日はずっと前から観たかった
『ホテル・ビーナス』をやっと観ました。
主演の草ナギ剛は演技力を高く評価されていますが、
ホントーにこの映画は素晴らしかったです。
草ナギ君だけでなく、脇の俳優たちも脚本も全部素晴らしかった。
恥ずかしながら、中盤からずーーーっと泣き通しでした。

それぞれ訳ありの住人たちが暮らしているホテル、ホテル・ビーナス。
最初は映画全体を包んでいる不思議な雰囲気に酔っていました
(この映画って、
何処の国が舞台かわかんないようにしてあるのです。
 まず画面全体が青白いモノクロだし、
 使われている言語はハングルですが、撮影した場所はナント
 ウラジオストクだそうです。俳優も日韓混じってます)。

が、中盤になって住人たちの事情や
抱えているものがわかってくると、
もう切なくて切なくて涙が止まらなくなってしまうのです。
画面全体から悲しみが伝わってくるようで。
今のワタクシの状態にも少しだけリンクしているようで、
胸がびりびり痛かった。

そしてラストの見事さ、美しさ。
もうコレは、何と伝えていいのかわからないので、
皆さんまず観て下さい、この映画を
もう泣くしかなかった。綺麗な映画。DVD欲しいですなあ。

草ナギ君のダンスの見事さ、中谷美紀の美しさにも注目。
あと、ブーツカットのジーンズや柄シャツ、革のクツなど
細かいところにもセンスが光っていました。
主題歌がラブサイケデリコだったのも嬉しかった。
また柄シャツ欲しくなったなあ…

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piro

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今年23歳の♀。秋田に生まれ
今は東京に住んでます。
音楽と猫とパンダを愛する、
やや情緒不安定な日々。

THE EASY WALKERSとかTOBYASとか
ロックとかその辺を愛しています。
ゴスロリお洋服も好きよ。
目下ロックンロールをお勉強中。


中国政府によるチベットへの弾圧、
虐殺に抗議します
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