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"Supergroupies"
さて、CDのレビューをしてみようかと思います。
レビューの題材は勿論、最近のワタクシの大のお気に入り、
スーパーグルーピーズの"Supergroupies"です。
「BURRN!」誌や店頭でも紹介されている通り、
グラムロックを見事にポップにアレンジしていて、
とても可愛くて踊りだしたくなるような世界観を作ってます。
(ヘヴィメタ専門誌の「BURRN!」誌に紹介されたのが何かの
間違いなのでは?と思いたくなるほどです)
アルバム最初の曲"Give it all you got"から始まって、
ともかく楽しい!可愛い!の一言に尽きるのです。
こんなに可愛くてキラキラしているアルバムは
初めてと言うか久し振りと言うか。
ただ、以前にも書きましたが、似たような曲が多いのが難点かな。
それはデビューアルバムだからある程度許されることなのかもですけど、
このポップ・グラムロックという音楽の臨界点が
見え隠れしてるような気がしないでもないです。
こんなこと書くと、スーパーグルーピーズはすぐ終わるって
意味に取られちゃいそうですけど。
私はスーパーグルーピーズ大好きですよ!(笑)
でも"'75"みたいに「ロックンロールだぜ!」って曲もあって、
今後、どうバンドを展開していくか気になるところでもあります。
その辺はバンドの方向性や音楽性の問題になるから
ちょっと下手なことはいえないですけど。
でも、ともかく可愛らしいキラキラな音楽を聴きたい方には
是非是非オススメです。
セカンドアルバム以降どう出るかも期待。
期待の新人!と言って閉めておきませう(笑)。
レビューの題材は勿論、最近のワタクシの大のお気に入り、
スーパーグルーピーズの"Supergroupies"です。
「BURRN!」誌や店頭でも紹介されている通り、
グラムロックを見事にポップにアレンジしていて、
とても可愛くて踊りだしたくなるような世界観を作ってます。
(ヘヴィメタ専門誌の「BURRN!」誌に紹介されたのが何かの
間違いなのでは?と思いたくなるほどです)
アルバム最初の曲"Give it all you got"から始まって、
ともかく楽しい!可愛い!の一言に尽きるのです。
こんなに可愛くてキラキラしているアルバムは
初めてと言うか久し振りと言うか。
ただ、以前にも書きましたが、似たような曲が多いのが難点かな。
それはデビューアルバムだからある程度許されることなのかもですけど、
このポップ・グラムロックという音楽の臨界点が
見え隠れしてるような気がしないでもないです。
こんなこと書くと、スーパーグルーピーズはすぐ終わるって
意味に取られちゃいそうですけど。
私はスーパーグルーピーズ大好きですよ!(笑)
でも"'75"みたいに「ロックンロールだぜ!」って曲もあって、
今後、どうバンドを展開していくか気になるところでもあります。
その辺はバンドの方向性や音楽性の問題になるから
ちょっと下手なことはいえないですけど。
でも、ともかく可愛らしいキラキラな音楽を聴きたい方には
是非是非オススメです。
セカンドアルバム以降どう出るかも期待。
期待の新人!と言って閉めておきませう(笑)。
レッツ渋谷リボルバーの話
さて、行って参りました、THE EASY WALKERS
ワンマンライブ、「VOODOO★DISCO★REVOLVER」!
相変わらず凄い名前です。とあるサイトで読みましたが、
EASYは「VOODOO」と言う言葉にこだわりを持ってるらしいです。
えーと、セットリストはこんな感じ。
録音せず(ていうか禁止)に、奇跡的に全部覚えてくることが出来ました。
間違えてたらスイマセン…。
01.メンフィス
02.Million doller
03.Buffalo jammin' free
04.甘い生活
05.新宿money
06.新曲
07.KILIMANJARO HO
08.七色サリー&チルドレン
09.FREE
10.タランチュラ
11.サイケデリック・ドラックストア
12.PISTOL ROCK'N ROLLER
13.セクシーなピストル
14.シンドバッド55
●アンコール
01.JUNK the BLUES No.1
02.東京・ローズ
03.マルガリータ No.9
04.スーパーファンキー
●アンコール2
01.病んだハート転がれ
前にも書いたとおり、チケットの整理番号が
奇跡的な数字だったため、最前列(!)で見ることができました。
…幸せでした(笑)。
が、メンバーが出てきてビックリ!
ベースのFireが大幅に髪を切り、パーマをかけていたのです。
『蘇える金狼』の松田優作みたいでした。
ちなみにボーカルのRyu氏も髪を切っていました。
一番前で見るのはかなり久し振りだったので、
いろんな発見をすることが出来ました。
例えばギターのJimmyさんの中腰スタイルはめっちゃカッコイイとか、
ドラムのShangはとても楽しそうに叩いているだとか、
ベースのFireは凄く色っぽい人なんだなあとか、
そしてもう一人のギタリスト、Jesseは
ジミーさんほどではないけど凄い技量を身につけたな、とか。
Ryu氏に関しては、いつもどおり(笑)。
ただいつもより暴れてなかったかな?(どういう感想だよ)
EASYのライブは不思議なのです。
まずギターと言う楽器が、限りない可能性を秘めた
物凄い楽器であることを知ることができるということ。
(EASYのライブを見るまでは、ただじゃかじゃか言ってるなーとか
しか思ってなかった。全ギタリストに謝罪します)
それから、あまりのクオリティの高さに、自分が
音と同化している気がしてしまうのです。
私は器で、その中にEASYの曲や歌や演奏が流れ込んでくる。
そんな気分。
ともかく暴れまくって、とてもとても楽しかったです。
今回はMC少なめで2時間半やったのですが、ファンのみなさんは
物足りないとおっしゃっていました。
私も思いました。疲れたけど(笑)。
それからお友達がたくさん増えて、とても嬉しかったです。
皆さんお疲れ様でした〜!
ワンマンライブ、「VOODOO★DISCO★REVOLVER」!
相変わらず凄い名前です。とあるサイトで読みましたが、
EASYは「VOODOO」と言う言葉にこだわりを持ってるらしいです。
えーと、セットリストはこんな感じ。
録音せず(ていうか禁止)に、奇跡的に全部覚えてくることが出来ました。
間違えてたらスイマセン…。
01.メンフィス
02.Million doller
03.Buffalo jammin' free
04.甘い生活
05.新宿money
06.新曲
07.KILIMANJARO HO
08.七色サリー&チルドレン
09.FREE
10.タランチュラ
11.サイケデリック・ドラックストア
12.PISTOL ROCK'N ROLLER
13.セクシーなピストル
14.シンドバッド55
●アンコール
01.JUNK the BLUES No.1
02.東京・ローズ
03.マルガリータ No.9
04.スーパーファンキー
●アンコール2
01.病んだハート転がれ
前にも書いたとおり、チケットの整理番号が
奇跡的な数字だったため、最前列(!)で見ることができました。
…幸せでした(笑)。
が、メンバーが出てきてビックリ!
ベースのFireが大幅に髪を切り、パーマをかけていたのです。
『蘇える金狼』の松田優作みたいでした。
ちなみにボーカルのRyu氏も髪を切っていました。
一番前で見るのはかなり久し振りだったので、
いろんな発見をすることが出来ました。
例えばギターのJimmyさんの中腰スタイルはめっちゃカッコイイとか、
ドラムのShangはとても楽しそうに叩いているだとか、
ベースのFireは凄く色っぽい人なんだなあとか、
そしてもう一人のギタリスト、Jesseは
ジミーさんほどではないけど凄い技量を身につけたな、とか。
Ryu氏に関しては、いつもどおり(笑)。
ただいつもより暴れてなかったかな?(どういう感想だよ)
EASYのライブは不思議なのです。
まずギターと言う楽器が、限りない可能性を秘めた
物凄い楽器であることを知ることができるということ。
(EASYのライブを見るまでは、ただじゃかじゃか言ってるなーとか
しか思ってなかった。全ギタリストに謝罪します)
それから、あまりのクオリティの高さに、自分が
音と同化している気がしてしまうのです。
私は器で、その中にEASYの曲や歌や演奏が流れ込んでくる。
そんな気分。
ともかく暴れまくって、とてもとても楽しかったです。
今回はMC少なめで2時間半やったのですが、ファンのみなさんは
物足りないとおっしゃっていました。
私も思いました。疲れたけど(笑)。
それからお友達がたくさん増えて、とても嬉しかったです。
皆さんお疲れ様でした〜!
『SAW』
今日は完全オフの日だったのですが、自分でも
驚くほど寝てしまい、かなり愕然としております。
人間ってここまで寝られるのか…。
なので、以前から書こうと思っていた映画『SAW』の
感想を書こうと思います。
ツタヤで見かけたときかたら気になっていた映画『SAW』を、
やっと観ることが出来ました。
「逃げたい、でも逃げられない」と言うキャッチコピー。
「もう誰も信じられない…!」というツタヤ店員による煽り文句(笑)。
嘘クセー(笑)、と思っていたのが、見終わった後には
まさにこの映画にはピッタリなのがわかりました。
TVとかではあまり取り上げられてないですが、ツタヤ国○店があれだけ
宣伝をしていたのもわかります。これは凄い映画です。
そして、とてもとても恐ろしい映画です。
ある2人の男が、目覚めてみると部屋の両端に
鎖で脚をつながれていた。
部屋の真ん中には死体。死体は銃と
テープレコーダーを握っています。
彼らにはそれぞれ犯人からのメッセージがこめられた
テープが渡されています。
そして片方の男にだけ、一発の銃弾も。
テープレコーダーを使ってテープを再生すると、
「その銃と銃弾を使って相手を殺せ、でないと死ぬ」。
犯人は一体誰なのか?2人は助かるのか?
そしてラストは?
部屋の中で何とか逃げようとする2人、
部屋の外で起きている捜査やその他いろんなこと、
バランスがしっかりとれていて、見ごたえたっぷりでした。
ラストはあえて書きませんが、まさにどんでん返しの連続。
こちら(観る側)も、どんでん返しがあるのは
わかって観ていたので、ある程度は驚きませんでした。
が、最後の最後の大どんでん返しには、
背筋が芯からぞっとしました。なんて映画だろう、と。
強いて言えば、犯行の動機に関しては割とわかりやすいものだし、
前半から語られているのですが、そこまでするか?
って気がしなくもなかったです。
でも、観終わった後、しばらく物凄いショックに襲われていました。
ヒントは一番最初にあったのです。
観る人には覚悟を持って観ることをオススメします。
痛いシーンも多いし、ネット上では、
この映画の矛盾点を指摘する書き込みが溢れ返ったらしいし。
(それに関しては「映画の精神医学」という
サイトで解説しています)
でも、面白かったです。
驚くほど寝てしまい、かなり愕然としております。
人間ってここまで寝られるのか…。
なので、以前から書こうと思っていた映画『SAW』の
感想を書こうと思います。
ツタヤで見かけたときかたら気になっていた映画『SAW』を、
やっと観ることが出来ました。
「逃げたい、でも逃げられない」と言うキャッチコピー。
「もう誰も信じられない…!」というツタヤ店員による煽り文句(笑)。
嘘クセー(笑)、と思っていたのが、見終わった後には
まさにこの映画にはピッタリなのがわかりました。
TVとかではあまり取り上げられてないですが、ツタヤ国○店があれだけ
宣伝をしていたのもわかります。これは凄い映画です。
そして、とてもとても恐ろしい映画です。
ある2人の男が、目覚めてみると部屋の両端に
鎖で脚をつながれていた。
部屋の真ん中には死体。死体は銃と
テープレコーダーを握っています。
彼らにはそれぞれ犯人からのメッセージがこめられた
テープが渡されています。
そして片方の男にだけ、一発の銃弾も。
テープレコーダーを使ってテープを再生すると、
「その銃と銃弾を使って相手を殺せ、でないと死ぬ」。
犯人は一体誰なのか?2人は助かるのか?
そしてラストは?
部屋の中で何とか逃げようとする2人、
部屋の外で起きている捜査やその他いろんなこと、
バランスがしっかりとれていて、見ごたえたっぷりでした。
ラストはあえて書きませんが、まさにどんでん返しの連続。
こちら(観る側)も、どんでん返しがあるのは
わかって観ていたので、ある程度は驚きませんでした。
が、最後の最後の大どんでん返しには、
背筋が芯からぞっとしました。なんて映画だろう、と。
強いて言えば、犯行の動機に関しては割とわかりやすいものだし、
前半から語られているのですが、そこまでするか?
って気がしなくもなかったです。
でも、観終わった後、しばらく物凄いショックに襲われていました。
ヒントは一番最初にあったのです。
観る人には覚悟を持って観ることをオススメします。
痛いシーンも多いし、ネット上では、
この映画の矛盾点を指摘する書き込みが溢れ返ったらしいし。
(それに関しては「映画の精神医学」という
サイトで解説しています)
でも、面白かったです。
『白夜のバイオレンス』
今日はCDのレビューをしようと思います。
実はレビューしたいものが多すぎて、でも普通の日記も書きたくて、
困ってしまっている日々なのであります。
私なんかが洋楽のレビューなんてして笑われないかしら?
と相変わらず思っているワタクシですが、
でもハノイロックスは大好きなのでがんばって書いてみます。
さて、ここではHANOI ROCKSの記念すべき
ファースト・アルバム"BANGKOK SHOCKS SAIGON SHAKES"
(邦題『白夜のバイオレンス』)です。
このアルバムは1981年にフィンランドとスウェーデンで発売されました。
(日本では82年に発売されましたが、その後日本盤は廃盤)
何度も前述したとおり、ハノイはフィンランド生まれのバンド。
アルバム発売当時、ハノイはまだスカンジナヴィア半島で活動をしていました。
ドラマーは84年に悲劇の死を遂げるニコラス(ラズル)
ではなく、ジップ・カジノでした。
で、アルバムの感想です。
もう、いかにも余裕の無い若者たちが、でもありあまる
やる気と才能を暴走させたアルバムだなーと(笑)。
演奏も歌もアルバムとしてのまとまりも全てが拙く、
それでも後の活躍を期待させる芽が見えている、
そんな感じ。相変わらずわかりにくい感想ですね…
一見稚拙で無鉄砲なカンジの中に、
後のハノイの大きな魅力となる美しいメロディラインや
アンディ・マッコイの見事なギターがちらっと垣間見えるのです。
特に"CHEYENNE" (邦題『涙のシャイアン』)は、
初めて聴いた時、凄く衝撃を受けた美しい曲です。
そのあと50回くらい聴きまくった記憶があります。
なんて切ない、美しい曲だと思って…。
また、代表曲の一つである"TRAGEDY"(『白夜のトラジディ』)も
このアルバムに収録されています。うーん、
改めて見ると凄いアルバムですね。
稚拙なのはわかっていても、それでもとても良いアルバムです。
ちなみに日本盤のジャケットは、その後のハノイロックスを
象徴し続ける、「真っ赤なバラ」が一本、と言うものです。
実はレビューしたいものが多すぎて、でも普通の日記も書きたくて、
困ってしまっている日々なのであります。
私なんかが洋楽のレビューなんてして笑われないかしら?
と相変わらず思っているワタクシですが、
でもハノイロックスは大好きなのでがんばって書いてみます。
さて、ここではHANOI ROCKSの記念すべき
ファースト・アルバム"BANGKOK SHOCKS SAIGON SHAKES"
(邦題『白夜のバイオレンス』)です。
このアルバムは1981年にフィンランドとスウェーデンで発売されました。
(日本では82年に発売されましたが、その後日本盤は廃盤)
何度も前述したとおり、ハノイはフィンランド生まれのバンド。
アルバム発売当時、ハノイはまだスカンジナヴィア半島で活動をしていました。
ドラマーは84年に悲劇の死を遂げるニコラス(ラズル)
ではなく、ジップ・カジノでした。
で、アルバムの感想です。
もう、いかにも余裕の無い若者たちが、でもありあまる
やる気と才能を暴走させたアルバムだなーと(笑)。
演奏も歌もアルバムとしてのまとまりも全てが拙く、
それでも後の活躍を期待させる芽が見えている、
そんな感じ。相変わらずわかりにくい感想ですね…
一見稚拙で無鉄砲なカンジの中に、
後のハノイの大きな魅力となる美しいメロディラインや
アンディ・マッコイの見事なギターがちらっと垣間見えるのです。
特に"CHEYENNE" (邦題『涙のシャイアン』)は、
初めて聴いた時、凄く衝撃を受けた美しい曲です。
そのあと50回くらい聴きまくった記憶があります。
なんて切ない、美しい曲だと思って…。
また、代表曲の一つである"TRAGEDY"(『白夜のトラジディ』)も
このアルバムに収録されています。うーん、
改めて見ると凄いアルバムですね。
稚拙なのはわかっていても、それでもとても良いアルバムです。
ちなみに日本盤のジャケットは、その後のハノイロックスを
象徴し続ける、「真っ赤なバラ」が一本、と言うものです。
『ハチ公の最後の恋人』
本のレビューをしてみたいと思います。
今回は、吉本ばななの『ハチ公の最後の恋人』。
主人公はある小さな宗教団体の教祖の孫として生まれた女の子。
団体の中でいつも「何か違う」と感じ、
「何も信用しない」でいた彼女に、
亡くなる直前、教祖である祖母はこう告げます。
「ハチと言う、インドからやってくるものがキーワードになる。
お前は彼の、最後の恋人になるだろう」
そして何度目かの家出をしていた時、彼女は出会います−−
ハチと言う、インド育ちの日本人青年と。
そこから彼女の灰色の生活は変わります。
吉本ばなな十八番の、「宗教」「セックス」という
キーワードがちりばめられた作品。
吉本作品は本当に宗教色が強く、読んでると
酩酊状態になってきますです(『ハネムーン』然り)。
それでも、以前何度も書いたと思うのですが、
この主人公の少女の気持ち、
私はとても共感するところが多いのです。
ハチに出合い、それまで劇の大道具かセットでしかなかった
自分の周りが、急に生きているものになる感覚、
「生きている!」と主人公の全身が歓喜にふるえる感じ。
それまではどうでもいいものだった一つ一つが、
「ハチ」と言う青年との不思議な同棲生活の中で、
自分を形成する細胞のように活発に新陳代謝を開始して行く。
それはライブで物凄く盛り上がっている時に
大好きな曲が始まった時の感覚とか、
或いは恋愛をして、大好きな人と
それまでは興味のなかったところに行ってみると
実は凄く楽しい、とか、そういう感じにそっくりだと思うのです。
そういう時って、街はいつもと違って見える。
すべては生きている。そう思う。
吉本作品はデビュー当時から作風が全く変わってなくて、
そこがまた私の好きなところだったりするのです。
この本を読むと、生きることの素晴らしさと
力強さが感じられるのです。
今回は、吉本ばななの『ハチ公の最後の恋人』。
主人公はある小さな宗教団体の教祖の孫として生まれた女の子。
団体の中でいつも「何か違う」と感じ、
「何も信用しない」でいた彼女に、
亡くなる直前、教祖である祖母はこう告げます。
「ハチと言う、インドからやってくるものがキーワードになる。
お前は彼の、最後の恋人になるだろう」
そして何度目かの家出をしていた時、彼女は出会います−−
ハチと言う、インド育ちの日本人青年と。
そこから彼女の灰色の生活は変わります。
吉本ばなな十八番の、「宗教」「セックス」という
キーワードがちりばめられた作品。
吉本作品は本当に宗教色が強く、読んでると
酩酊状態になってきますです(『ハネムーン』然り)。
それでも、以前何度も書いたと思うのですが、
この主人公の少女の気持ち、
私はとても共感するところが多いのです。
ハチに出合い、それまで劇の大道具かセットでしかなかった
自分の周りが、急に生きているものになる感覚、
「生きている!」と主人公の全身が歓喜にふるえる感じ。
それまではどうでもいいものだった一つ一つが、
「ハチ」と言う青年との不思議な同棲生活の中で、
自分を形成する細胞のように活発に新陳代謝を開始して行く。
それはライブで物凄く盛り上がっている時に
大好きな曲が始まった時の感覚とか、
或いは恋愛をして、大好きな人と
それまでは興味のなかったところに行ってみると
実は凄く楽しい、とか、そういう感じにそっくりだと思うのです。
そういう時って、街はいつもと違って見える。
すべては生きている。そう思う。
吉本作品はデビュー当時から作風が全く変わってなくて、
そこがまた私の好きなところだったりするのです。
この本を読むと、生きることの素晴らしさと
力強さが感じられるのです。
下北インディアンの話
今日は、下北沢ベースメントバーでのイベント、
「LIVE!TONIGHT!SOLDOUT!」に行って参りました。
このイベント、別名
「ワガ氏誕生日おめでとうNIRVANA祭り」。
そう、今日6月6日は、私の大切なお友達、
ワガ氏の21回目の誕生日なのです。めでたいぞ!
ワガ氏は猫背不眠症とANAVRINという2つのバンドでの出演で、
なんとこのイベントの企画者でもあります。
出演するバンド全てに、強制的に
(ワガ氏の大好きな)ニルヴァーナ(NIRVANA)の
カヴァーをさせるという素敵な企画(笑)です。
で、イベントはひっさしぶりに最高に楽しかったです。
やっぱりワタクシはライブに飢えていたのかもです。
猫背不眠症はもちろん、その他のバンドも弾き語りも
すばらしくて、肩の力が抜けていたのか、和やかなイベントでした。
お客さんの入りも盛況だったし。
猫背不眠症は、前回見たときよりも色々なことを考えさせられました。
猫背不眠症の曲は、狂気や激情が奥の奥に沈殿してるんですよね。
でもただ沈殿してるのではなく、表層にも強い影響を与えて
サウンドにも変化をもたらしてる。時にサイケに、時に爽やかに。
…ちょっとわかりにくい書き方ですかね。
特にすごかったのがANAVRIN。
超超超圧巻のステージを見せてくれました。
最後はアンコールが起きたくらい。ワガ氏は暴れまくって
ベースメントバー備え付けのアンプを倒す(落とす?)という
ハプニングも起こしてました(笑)。
壊れてはいなかったようで、よかったね。
ちなみにプレゼントは、アメリカ・インディアンたちの
言葉がたくさん詰まってる本を差し上げました。
とても好きな本なのですよ。
「朝起きたら、太陽の光と、自分の命と、
自分の力とに感謝することだ。
もし感謝する理由がわからないのなら、それは
お前自身の中に罪がとぐろを巻いている証拠だ」
それでは今日はコレでお休みなさい。
ワガ氏、素敵な「21歳」を過ごしてね!
「LIVE!TONIGHT!SOLDOUT!」に行って参りました。
このイベント、別名
「ワガ氏誕生日おめでとうNIRVANA祭り」。
そう、今日6月6日は、私の大切なお友達、
ワガ氏の21回目の誕生日なのです。めでたいぞ!
ワガ氏は猫背不眠症とANAVRINという2つのバンドでの出演で、
なんとこのイベントの企画者でもあります。
出演するバンド全てに、強制的に
(ワガ氏の大好きな)ニルヴァーナ(NIRVANA)の
カヴァーをさせるという素敵な企画(笑)です。
で、イベントはひっさしぶりに最高に楽しかったです。
やっぱりワタクシはライブに飢えていたのかもです。
猫背不眠症はもちろん、その他のバンドも弾き語りも
すばらしくて、肩の力が抜けていたのか、和やかなイベントでした。
お客さんの入りも盛況だったし。
猫背不眠症は、前回見たときよりも色々なことを考えさせられました。
猫背不眠症の曲は、狂気や激情が奥の奥に沈殿してるんですよね。
でもただ沈殿してるのではなく、表層にも強い影響を与えて
サウンドにも変化をもたらしてる。時にサイケに、時に爽やかに。
…ちょっとわかりにくい書き方ですかね。
特にすごかったのがANAVRIN。
超超超圧巻のステージを見せてくれました。
最後はアンコールが起きたくらい。ワガ氏は暴れまくって
ベースメントバー備え付けのアンプを倒す(落とす?)という
ハプニングも起こしてました(笑)。
壊れてはいなかったようで、よかったね。
ちなみにプレゼントは、アメリカ・インディアンたちの
言葉がたくさん詰まってる本を差し上げました。
とても好きな本なのですよ。
「朝起きたら、太陽の光と、自分の命と、
自分の力とに感謝することだ。
もし感謝する理由がわからないのなら、それは
お前自身の中に罪がとぐろを巻いている証拠だ」
それでは今日はコレでお休みなさい。
ワガ氏、素敵な「21歳」を過ごしてね!



