今月今夜のこの月が僕の涙で曇りますように

暇で変な女の音楽とか鬱とか日常とか。そんな感じ。

中国政府によるチベットへの弾圧、虐殺へ抗議します

@4月17日 Part2〜大塚消費論

悔しかったので帰りにブックオフで『北神伝綺』上下巻と
『多重人格探偵サイコ』10巻を買ってきてやった。けっ。
えー以前書きました大塚英志原作の作品です。
『サイコ』は以前書いたとおり、有害図書に指定されるくらい
残酷でグロいです。作画は、同じく大塚英志原作の作品で
有名な田島昭宇(たじま・しょうう。本名らしい)。
彼の作画の美しさにはいつも感嘆させられます。

5巻くらいまでは相当猟奇的ですが、それ以降は「殺人事件」よりも
「テロ」(テロが残酷でないとは言いませんが)や
「裏に隠されている陰謀」とかの側面が強くなりますので
話についていくのが大変な感じです。タイトルは
「多重人格探偵」となっていますが探偵なんて出来ません(笑。
事件がきちんと解決されること自体あんまりないし、
親しみのこもったキャラクターがどんどん死んでいくので悲しい。

『サイコ』は猟奇犯罪とか少年犯罪を思い切り残酷に
描いているから、「ムム、これは青年に有害だ!」ってことに
なったんでしょうけど、その実、よく読んでみれば
「遺伝子操作によって犯罪者を作り出す」「人格をプログラム化して
 他人に移植する」「バーコードのついた眼球が記憶を保存する」
「しかも国家がそれを後押ししている」など、かなり荒唐無稽で、
こりゃーありえない話だよwwwってわかると思うんですけどね。
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あと『北神伝綺』は大塚原作作品の中で最も好きな作品です。
『JAPAN』と同じく、日本人とは何か?を題材にしています。
作画をしている森美夏(もり・よしなつ)さんの絵・演出が
天才的だと思います。綺麗な絵とはまた違いますが。
森さんは引き続き『北神』の姉妹編に当たる『木島日記』を
描かれていますが、こちらも面白いです…が
たぶん『北神』の方が読みやすいんでないかな。
絵もこの頃のが一番好きです。
『北神伝綺』『木島日記』は民俗学とオカルトをベースに
してますので、興味ない人はつまんないかも。

これらの大塚英志作品は、舞台や時代やテーマは違えど
作品がリンクしていることに特徴があります。
同じキャラクターが出てきたりね。
だから全部揃えたくなるの。でも大変なの。でもはまるの。悔しい
(リンクしてない作品もあります)。
マンガが小説化されている場合も多いですが、マンガとは
意図的に設定をずらしている場合も多く、その辺が
読者としてはまた悔しいところです(笑。

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今年23歳の♀。秋田に生まれ
今は東京に住んでます。
音楽と猫とパンダを愛する、
やや情緒不安定な日々。

THE EASY WALKERSとかTOBYASとか
ロックとかその辺を愛しています。
ゴスロリお洋服も好きよ。
目下ロックンロールをお勉強中。


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