今月今夜のこの月が僕の涙で曇りますように

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外道『狂熱の町田ポリス’74』

バイト一週間くらい(イヤもっと短いか?)ぶっ続け期間がようやく終わり、
ちょっとのんびりしているワタクシです。
引越しの準備は一切進んでおりません…。

さて、最近の私のヘヴィローテーションは、外道の
『狂熱の町田ポリス'74』のDisc2です。

外道は以前ちょこっと日記にも書きましたが、
1970年代、ロックが不良のものだと思われていた時代に
それを見事に体現したバンドです(笑)。
卓越した(本当にスゴイ)演奏力と曲、
そして当時としては信じられないようなクレイジーなライブを
繰り広げ、あっという間に暴走族の間で大人気に。

「スタンディングライブ」というものが存在しなかった当時の日本。
でも外道のライブが行われるとなると、いっせいに
暴走族の皆さんがバイクで集うんだそうです。すげえな(笑)。

そもそも、「外道」というバンド名自体、
ボーカル兼ギターの加納氏が、警官に「この外道!」と
叫ばれたことから命名したとか。
何 を し た ?

ともかく、そのクオリティの高さにも関わらず
ファンの多くが暴走族であった外道は、いろんなイベントで出演拒否が続出。
そこで目をつけたのが、東京都町田市民なら誰でも参加できる市民祭。

実際、外道のメンバーが町田市民だったこともあって
ナント町田警察署の真横にやぐらを組み、
爆音でハードロックライブを決行
途中で中止勧告や苦情の声が入りますが(CDに音が入ってます)
それらも一切無視し、結局ライブをやりとげた、と言うすごいライブを
音源化したものが、『狂熱の町田ポリス'74』のDisc2なのです。

ちなみにDisc1には、町田の市営体育館で行われた
ライブイベントの様子が音源化されています。
こちらはブルースなどの大人しく綺麗な曲が多く、
未発表曲も入ってるという貴重なモノ。

でもやっぱり私はDisc2の方が好きです。
外道の魅力は曲も演奏力もそうだけれど、
「ふざけてるんだかそうでないんだかわかんないトコロ」なんです。
わざわざ警察署の傍でライブやったり、
おまわりさん楽しいですかー?」とMCで煽ったり。
歌詞もいちいち笑えます。もちろん真面目な曲もありますよ。

随分長くなりましたが、外道の音楽は
現代でも全く遜色なく、通用するものです。
こんなド迫力のロックが当時の日本にあったのか、と驚かされるのです。

聞いたことのない人、是非一度どうぞ。いろんなCD出てます。

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piro

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今年23歳の♀。秋田に生まれ
今は東京に住んでます。
音楽と猫とパンダを愛する、
やや情緒不安定な日々。

THE EASY WALKERSとかTOBYASとか
ロックとかその辺を愛しています。
ゴスロリお洋服も好きよ。
目下ロックンロールをお勉強中。


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